映画『美女と野獣』カップの子供かわいすぎる!名前は?

映画「美女と野獣」(アニメーション)

 

【映画infomation】

公開:1991年

時間:92分

受賞:アカデミー賞作品賞ノミネート 

情報:アニメ映画史上初のアカデミー賞作品賞ノミネート

 

【感想】

・色彩、歌が綺麗

カップの子供のチップがかわいい

・お互いに愛しあったら....というストーリー性は大人向けだが、出会って数日でそれは....

 

DVDの表紙など、美女と野獣といえばの有名なダンスシーンの色彩がとても綺麗。

ベルの黄色のドレスと野獣の青いコートがとても印象的で脳裏に焼き付きますよ~

歌は多くの種類がありましたが、意気揚々なガストン♪の歌が一番好きでした。

 

ポット婦人の子供、チップがかわいすぎる

世界の子供に対する認識は共通なんだなと感じるチップのキャラクター。

様々なことに興味を持ち母に質問をするチップ、

ベルと野獣の雰囲気が良くなりかけて、母に子供は寝るように言われて従うフリをしてのぞき見するチップ、

ベルがピンチの時に勇気と知恵を絞りだして助けるチップ

人間の子に戻れた後に、母に「僕はまた食器棚で寝るの?」とおどけて見せるチップ

見た目も、キャラクターも、声もかわいい!!!

 

最後に、この映画を見終わって一番の感想が

野獣に対して外見ではなく中身を見て愛が芽生えたベルは素晴らしいけど、「愛するには時間が短すぎる

映画の上映時間という意味ではなく、ストーリー上での経過時間も明らかに恋をするには短いように見える。もう少しストーリー内での経過時間があった方がリアリティが増して大人がもっと大人の感情に訴える映画になったと思う。

が、ディズニーにリアリティを求めるのはお門違いですね(笑)

 

以上、ノーランの映画感想でした

最後まで読んで下さりありがとうございました