コンテイジョン 感想 リアル

映画「コンテイジョン

 

【映画info】

公開:2011年

原題:Contagion(感染)

監督:スティーブン・ソダーバーグ(Wikipedia)

時間:105分

主演:なし

 

【あらすじ】

中国(香港)にてコウモリがもっているウイルスが豚に感染し、豚の体内で新たなウイルスが生まれ人間に移り世界中にパンデミックが発生。

混乱に乗じて儲ける者、デマに流される者、医療現場で命を掛けて介護にあたる者、感染経路の特定に翻弄する者、家族が亡くなり残る子供を必死で守る者様々など様々な視点からパンデミックになった世界を映像化。

新型コロナウイルスが現実世界中で蔓延し、日本でも緊急事態宣言が出ている中でウイルスの怖さが分かると、話題になった映画。

 

・グローバル社会、都市人口集中社会での感染拡大を止める難しさ

・コロナ時代の緊急事態宣言中の今見ると

・人の弱みにつけ込み儲ける旨さ

・医療従事者の信念


【感想】

観た時期が新型コロナウイルスが世界中に蔓延し全国に緊急事態宣言が出された状況だけに、平時の時とは違った想いを感じました。

 

グローバル社会において、国家感での人や物の流れを止めるのはとても難しいですね。

また、都市人口集中社会では人混みを避けることはできないので感染防止は難しい。