映画の評価基準について
ここでは自分なりの映画の評価基準について書いていこうかと思います。
映画の評価基準というのは様々ありますよね
100点満点評価、5段階評価、レーダチャート(5角形のやつ)などなど
100点満点の評価で言うと、数多ある映画のジャンルで一方向の評価は無理があると感じるんですよね。
たとえばハリーポッターと賢者の石の評価として、ファンタージーのドキドキ感、つくりこまれた世界、チェスのシーンなどでのスリル感はありましたが、恋愛要素や感動要素はほとんどありませんでした。
そのハリーポッターと賢者の石といま、あなたに会いにゆきます(家族愛に溢れた感動作品)は同じ100点評価では、その点数だけ見てどんな要素が評価されてる映画なのかが分かり辛いと感じます。
5段階評価も同じです。
映画を5つの要素に表したレーダーチャート。
これが一番、それぞれの要素を評価できると思います。
ただ、、これではハリーポッターと賢者の石で恋愛要素、感動要素が低いから全体の評価が下がってしまいます。
ハリーポッターと賢者の石を見終わった後に「恋愛要素、感動要素が足りなかったな~」と思う人はほとんどいなかったと思います笑
理系出身の自分としては、研究室の教授に言われたことは「何を伝えたいか、何を評価したいかで使うグラフを決めなさい」ということでした。
そこで原点に立ち返ると、映画の評価と一言で言っても、
全ジャンルの中で絶対的評価をしたいのか(ハリーポッターと賢者の石95点、いま、あなたに会いにゆきます90点のように)
ジャンルごとに評価したいのか(ファンタジー映画としてはハリーポッターと賢者の石は98点のように)
要素ごとに評価したいのか(ハリーポッターと賢者の石は感動要素1、アクション要素3、ファンタジー要素5、恋愛要素1のように)
によって評価の方法が変わってくると思います。
結論まで長くなりましたが自分が映画ブログで書きたいこと、それは
こんな映画を観たいと思ってる人に自分が過去に観た映画でこんな映画がありましたよ。是非見てみて下さい!とオススメです。
なので、自分の映画ブログでの評価の仕方としては
この要素(ジャンル)では~点のように評価したいと思います。
様々ある要素(ジャンル)の中で一番良いと思える要素に着目して評価していきます。
要素(ジャンル)別としては
・アクション
・ホラー
・恋愛
・ヒューマンドラマ
・アニメ
・ミステリー、サスペンス
・ファンタジー
を考えています。
以上、ノーランのだっちょもねブログでした!
最後まで読んでいただきありがとうございました。