アルビレックス新潟 第1節 ザスパクサツ群馬
j2に落ちてから3年目。1,2年目は「シーズン序盤は応援熱が持ち、チーム連携も確立されて見甲斐が出てくる中盤以降が応援熱のピーク。終盤はプレーオフ圏内に入らないことが決まり応援熱が冷める」というパターンで今年こそは終盤まで盛り上がって欲しい!
試合の感想としては
開幕戦としては99点
守備面では中盤から機能的なハイプレスで敵陣でのボール奪取が多く、センターバック2人の跳ね返すプレーもほぼ全て競り勝っていた。
なので、敵のゴールチャンスは0?で観ていて失点の心配は皆無だった。
あとは裏へのロングパスを多用するチーム、裏への抜け出しが得意なストライカーへの対応ができれば今シーズンの守備は期待できる。
攻撃面では渡邉新太がいくつか外したシーンと決定機でのファビオへのクロスの質の低さ、シルビーニョのボールの失いが気になった。
それでも新太はFWとしてスーパーゴールを奪った為文句なし。ロメロフランクの個人技で相手を剥がすシーンは今後のアルビを助けると思う、守備もハイプレスでかなりチームに貢献していた。
まとめると。
開幕戦としてはこれ以上無い程良い結果。
これから連携を深めて得点パターンを確立していって欲しい。
MVPは新太
ナイスプレー賞はマイケル、マウロ、ロメロフランク、ファビオ
アイシテルニイガタ!