都内 カップルシート 格安 おすすめ居酒屋

都内にあるカップル(夫婦)におすすめの格安居酒屋3選

 

私が社会人になりたてで上京した際、格安でカップルシートのある雰囲気の良いお店を探していました。

そんな自分が行った居酒屋の中でカップル(夫婦)、格安、都内というポイントでおすすめのお店を紹介します。 

 

1.北の味紀行と地酒 北海道 カレッタ汐留店 (Hokkaido) - 汐留/居酒屋 [食べログ]

良いところ

①46Fから見える景色

カレッタ汐留の46Fにお店があります。

カップルシートは窓際を向いていて、大きなガラス窓から東京の景色を一望できます。

カップルシートは方角が2方向にあるため、別日に違う方向で予約をして楽しめます。

 

②安さと味

とにかくコース料理の価格が安いです。

17:00~19:00までの2時間飲み放題付きであれば8品3300円(税込)、9品3800円(税込)です。

夜景重視で19:00以降に来店の場合は+1200円(税込)です。

コース料理は、9品のコースを食べましたがどれも美味しく量も十分な量がありました。

 

カップルシートの予約のしやすさ

窓側の景色が一望できるシートが20席もあるので、予約がとてもしやすいです。

席の広さも十分で、左右の席とは距離があり仕切りもあるので2人の空間を楽しめます。

 

景色が良くて、料理の質も量も十分。予約もしやすい。

文句の付け所と言ったら安すぎるところ位です(笑)

もし、連れて行く相手に安い店を知られたく無い場合は会計を先に済ますなど工夫が必要です。

 

2.香家 新宿本店 (こうや) - 新宿三丁目/居酒屋 [食べログ]

良いところ

①L字カップルシート

上野などの別店舗でも香家さんはL字カップルシートがあり、正面では恥ずかしいなどの要望に応えれるL字シートがあります。

②安さと味

店舗にもよりますが、4000円で飲み放題つきコースがありクーポンによって安くなったり3時間飲み放題にしたりできます。

料理は格安居酒屋の中ではかなり手が混んでいて種類も多く楽しめます。

③お店の雰囲気

お店の内装はとても高級感漂っています。

料理の盛り付け皿や小皿や日本酒のグラスがとてもお洒落です。

④日本酒の種類

自分の香家さんの1番のおすすめポイントは飲み放題(追加料金を払ってのプレミアム飲み放題)の日本酒の種類の多さです!

店舗にもよりますが地酒が5種類はあるので、飽きずに色々なお酒が楽しめます。

 

3.創作ダイニング 善 (ソウサクダイニング ゼン) - 内幸町/居酒屋 [食べログ]

良いところ

①雰囲気の良さ

ここのお店の一番のおすすめポイントはカップルシートの雰囲気の良さです。

カップルシートは周りを仕切りに覆われて、ソファーのような席、高級感あるテーブル、自宅にいるようなプライベートな感覚で食事ができます。

 

②肉料理が美味しい

お肉料理が美味しいです。見栄えも最高です。

 

以上がノーランのおすすめする都内でカップルシートのある格安居酒屋になります。

是非お店選びの参考にしてみて下さい。

バタフライエフェクト 感想 ジョブズ カオス理論

映画「バタフライエフェクト

リアリティのあるタイムスリップ映画 SF/恋愛 90点

 

【映画info】

原題:The Butterfly Effect

公開:2004年

監督:エリック・プレス

時間:114分

主演:エヴァン/アシュトン・カッチャー

ヒロイン:ケイリー/エイミー・スマート

 

【あらすじ】

少年時代から記憶が飛ぶ事象が起きる主人公のエヴァン。病院で記憶障害を疑われ日記を書くことに。大学生になったある日、日記を読んでいると日記のシーンに戻り夢かと思うが、そこで負った傷が夢から覚めた自分にも新たにできたことで、夢ではなく過去にタイムスリップしたと気づく。その後変えたい事が起きる度に何度か過去に戻るが、映画の冒頭に流れる「小さなチョウの羽ばたきが、地球の裏側で台風を起こすことがある」というカオス理論の一説が表すように、一部の過去を変えることで未来が大きく変わり主人公の想い通りに行かない。主人公がタイムスリップと向き合うお話。

 

【感想】

・中身が濃い

・深い

・純愛

 

主人公は映画「スティージョブズ」の主人公役のアシュトン・カッチャー

映画の序盤は、何で主人公の記憶が飛ぶんだろう?くらいにしか感じることは無く、後半の脚本の秀逸さを感じることはなかったです。

中盤あたりからは、どの映画よりも映画の中身が濃いです。

それもそのはず、過去に戻り、過去の出来事を変えて、現在がこんな風に変わってしまたの一連が10分以内です笑

ただ、そこもリアリティがあってこんな風に現在が変わってしまうのは十分納得させられます。むしろバックトゥーザフューチャーの様に都合よく未来を変えられる方がつっこみどころが多いタイムスリップに感じさせてくれます。

変えた事と変わった現在の間のストーリは観客にお任せですので多くを想像させてくれて、想像している内に次の過去に行っています。

そう言った、思い通りにいかないタイムスリップだからこそ1つの事象が様々な人の人生に影響を与えていて、無駄なことなど1つもない。という壮大な人生テーマを伝えてくれるとても深い映画です。

 

主人公の選択がどれも友人、恋人、母親と他者を幸せにするために翻弄する姿も素敵でした。最後の選択は普通の恋愛映画とくらべるとバットエンドかもしれないですが、SF映画なのにリアルな純愛を感じます。

 

最後に3度ほど映画を観た自分が気づいたことや、感じたことを書いていきます。

ネタバレを多分に含んでいるため映画を最後まで観てから読んでいただくことをオススメします。

 

 

・記憶が飛んでいた時間は、未来で自分がタイムスリップした時間

・お父さんは、奥さんを守るために病院に入った。息子まで殺そうとした

・アルバムや日記などタイムスリップに必要なものが無い現在になった場合はタイムスリップができない

・ヒロインのケイリーの人生に関わらない為に最後のタイムスリップで子供のケイリーに二度と俺に近づくなと伝えた

 

以上、ノーランのだっちょもねブログでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ボヘミアンラプソディー 感想 ゲイ

映画「ボヘミアンラプソディー

元気の出る実話映画 ノンフィクション/ミュージック 80/100点

 

【映画info】

公開:2003年

監督:ピーター・ウィアー

時間:134分

主演:ラミ・マレック

 

【あらすじ】

フレディーマーキュリーがクイーンの前進バンド「スマイル」に参加してクイーンが売れるまで、売れた後の困難や再結成を描いたノンフィクション映画。

 

【感想】

・ノンフィクションならではのリアリティ

・天才の孤独

・最後のライブがかっこいい

 

軽い社会現象になって高い評価を聞いてから観に行きました。

映画の上映時間としては134分と長めにも関わらず、途中で全くダレることもなく最後まで観れました。

 

正直、脚本としてはノンフィクションなだけあり驚くようなどんでん返しや起承転結はありません。

ですが、一人の実在した有名人(フレディーマーキュリー)が抱えた孤独、困難を巧みに表現している映画でした。

 

クイーンが売れてから、天才故のバンド仲間との孤独、ゲイであると気づいてから婚約者との孤独、エイズに感染して現世への孤独など、華々しい歌手生活の裏で人一倍孤独を感じているフレディーに対して悲しい気持ちになります。

 

しかし、フレディーはその孤独に対して真摯に向き合い、バンド仲間に対しても謙虚に向き合う姿に心を打たれます。

 

そして、最後のライブシーン。贅沢に歌を流しています。

鳥肌が立ち、涙が出ました。

 

元気や勇気をもらいたい人にはとてもおすすめの映画です。

世代を超えて感じるものがある映画です。

 

以上、ノーランのだっちょもねブログでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

マスターアンドコマンダー 感想 評価 レミゼ ダンケルク

映画「マスターアンドコマンダー

中世史実のような映画。  ヒストリー/戦闘 映画 70/100点

 

【映画info】

公開:2003年

原作:パトリックオブライアン/「Aubrey–Maturin series」の複数のエピソードを取り込んだ

監督:ピーター・ウィアー

時間:138分

主演:ラッセル・クロウ

 

【あらすじ】

ナポレオン戦争中の1805年、イギリス海軍フリゲートサンプライズ艦長ジャック・オーブリー(主人公/ラッセルクロウ)には、フランス海軍の私掠船(敵国の船を攻撃し積み荷を奪う)アケロンの拿捕命令を受けていた。船の能力において勝るアケロン号とどのように対峙するのか、、、

 

【感想】

レミゼラッセルクロウを思い出す

ダンケルクの凄さ

 

主人公のラッセルクロウ(艦長)とレミゼラブルのラッセルクロウ(警部)が重なりました。

 

この映画での海上戦は迫力があり映像美が綺麗です。

これを陸海空で行ったダンケルクの凄さを改めて感じました。

 

以上、ノーランのだっちょもねブログでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

映画の評価基準について

ここでは自分なりの映画の評価基準について書いていこうかと思います。

 

映画の評価基準というのは様々ありますよね

100点満点評価、5段階評価、レーダチャート(5角形のやつ)などなど

 

100点満点の評価で言うと、数多ある映画のジャンルで一方向の評価は無理があると感じるんですよね。

たとえばハリーポッターと賢者の石の評価として、ファンタージーのドキドキ感、つくりこまれた世界、チェスのシーンなどでのスリル感はありましたが、恋愛要素や感動要素はほとんどありませんでした。

そのハリーポッターと賢者の石いま、あなたに会いにゆきます(家族愛に溢れた感動作品)は同じ100点評価では、その点数だけ見てどんな要素が評価されてる映画なのかが分かり辛いと感じます。

 

5段階評価も同じです。

 

映画を5つの要素に表したレーダーチャート。

これが一番、それぞれの要素を評価できると思います。

 

ただ、、これではハリーポッターと賢者の石で恋愛要素、感動要素が低いから全体の評価が下がってしまいます。

ハリーポッターと賢者の石を見終わった後に「恋愛要素、感動要素が足りなかったな~」と思う人はほとんどいなかったと思います笑

 

理系出身の自分としては、研究室の教授に言われたことは「何を伝えたいか、何を評価したいかで使うグラフを決めなさい」ということでした。

 

そこで原点に立ち返ると、映画の評価と一言で言っても、

全ジャンルの中で絶対的評価をしたいのか(ハリーポッターと賢者の石95点、いま、あなたに会いにゆきます90点のように)

ジャンルごとに評価したいのか(ファンタジー映画としてはハリーポッターと賢者の石は98点のように)

要素ごとに評価したいのか(ハリーポッターと賢者の石は感動要素1、アクション要素3、ファンタジー要素5、恋愛要素1のように)

 

によって評価の方法が変わってくると思います。

 

結論まで長くなりましたが自分が映画ブログで書きたいこと、それは

こんな映画を観たいと思ってる人に自分が過去に観た映画でこんな映画がありましたよ。是非見てみて下さい!とオススメです。

 

なので、自分の映画ブログでの評価の仕方としては

この要素(ジャンル)では~点のように評価したいと思います。

様々ある要素(ジャンル)の中で一番良いと思える要素に着目して評価していきます。

 

要素(ジャンル)別としては

・アクション

・ホラー

・恋愛

・ヒューマンドラマ

・アニメ

・ミステリー、サスペンス

・ファンタジー

を考えています。

 

以上、ノーランのだっちょもねブログでした!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

舟を編む 映画 感想 おすすめ 小説

映画「船を編む

 

小説を読んでいるかのような映画。  70/100点

 

【映画info】

公開:2013年

原作:舟を編む 三浦しをん

監督:石井裕也

時間:133分

主演:松田龍平/馬締光也(まじめみつや)

ヒロイン:宮崎あおい/林香具矢(はやしかぐや)

 

【感想】

・小説を読んでいるよう

・たまに観たくなる生活感ある邦画映画

 

あらすじ

極度の人見知りの主人公馬締光也(松田龍平)が辞書を担当する部署に配属となり、十数年掛かると言われている辞書の作成に引き込まれ、辞書作成を軸に物語が進んでいきます。

 

観終わった感想は、大きなストーリーの起伏があるわけでもなく、非現実的なストーリーなわけでも無く、どんでん返しがあるわけでも無い、小説を読み終わった感覚になりました。

 

印象的なシーンは馬締が好意を寄せている香具矢(宮崎あおい)に達筆(過ぎて一般人は読めない)恋文を渡した後、香具矢が読むことができず、恥ずかしいけど内容が知りたいので職場の大将に読んでもらい、馬締に対して読めなきゃ意味が無い、バカにしてるのかと悲しみと怒りを爆発させるシーン。

 

一途に女性を想う気持ちが相手を悲しくさせ怒らせる結果を生むのは、同じ男として心が締め付けられる気持ちになりました。

 

ただ、香具矢はちゃんと本心を伝えて馬締に直接伝える機会をくれます。

現実世界ならすれ違い、価値観の違いで終わりそうです、、、、

 

洋画の華やかさや、サスペンス映画のどんでん返し、ではなく

生活感ある、リアリティのある邦画は5本に1本は観たくなるので

ALWAYS3丁目の夕日のように、そのような映画を観たい人にはおすすめの映画です。

 

以上、ノーランの映画感想でした

最後まで読んで下さりありがとうございました!!

カメラを止めるな 感想 ノーカット 秀逸 序盤のフリ

映画「カメラを止めるな

 

【映画info】

公開:2017年

時間:96分

主演:日暮隆之濱津隆之

 

【感想】

・ノーカット37分

・序盤のフリ

・もう一度見てみたい

 

この作品が社会現象になった理由が半分は理解でき、半分は分かりませんでした。

 

あらすじは、序盤は、ゾンビ映画を撮影していた中で本当にゾンビが現れたストーリーの映画(37分間ノーカット)。中盤以降は、その映画の作成までの道のり、撮影中の裏舞台。

 

脚本としてはありそうな映画ですが、「序盤のグダリ感のある映画を後半のストーリーで意味ある映画に築きあげる」中で、序盤の37分間のフリの下りを数億円掛けた映画が行えるか?と考えたらできないと思います。

 

製作費300万円以下で社会現象を巻き起こす映画を作れた謎の答えはここにあります

300万円以下の素人感あるクオリティの映像だからこそ、後半のその映像を利用したストーリー(コメディ)が最高に引き立ちます。

また、ストーリー性以外のこの映画の価値は37分ノーカット映像の新鮮さと凄さです。

カメラワーク、俳優の演技がノーカット37分間に表されていると思います。

 

シックスセンスのように、オチが分かった上でもう一度見たいと思えるストーリー構成になっているところは、2度美味しくて良いですね!

 

以上、ノーランの映画感想でした

最後まで読んで下さりありがとうございました!!